2011年 04月 22日
滝の近く 遠足で来ていた子供たちが帰った後にありました。 おままごとの後のようです。 たんぽぽとつつじのサラダでしょうか? (fuji Fine Pix S5000) 黄色の水仙 (EOS1DMk-Ⅱ+Makuro-Planar f2,81/100mm AEJ) 六間川下屋敷横にて (Leica M3+Nippon Kogaku Japan NIKKOR-Q 1:3,5 f=135cm) 蓮華寺池のとなり2で使用している 1959年製のフイルム用のカメラです。 レンジファインダーといって、ピント会わせはスルーザレンズではなく 両端の窓から入ってくる画像のズレを会わせることによって 測距してピントを会わせます。 もちろん、自分の目で行います。 最初はシャッタームラや光線引きで苦労しました。 有名なYさんにも入れましたが、 全部直すと莫大になりそうで1部しかできませんでした。 シャッターと光線引きになやまされて、 Leicaを持っている人がいると、メンテナンスの事を聞くのですが みなさん問題ないそうでした。 そんななか、アサカメのふろくの修理屋さんの小冊子をカメラやさんで見て その小冊子をもらって調べたところ、 アサカメの昔のカメラ診断のとき名前の出てくる貫井氏のお弟子さんらしいので ウメハラカメラサービスさんに、Leica M3の修理をお願いいたしました。 親切で、直ってきたM3はとっても調子が良くなりました。 何回か壊してもなんとか使えるようにえるようにして頂いています。 EOSのシャッター交換なので、修理中で、Leica M3をまた使い出しています。 露出もISO100で、箱に書いてある通りでOKです。 評価測光にはかないませんが、条件によっては、AEで撮るよりはずれません。 付けているレンズは、Elmar 1:3.5 50mm で、 目盛りが赤くなっていますので赤エルマーのあだ名があります。 とっても軽くて使わないときはレンズを引っ込められます。 バッテリーを使用していないのでフイルムさえあれば電気がなくても撮ることが出来ます。 距離計を壊すとまずいけれど、壊してもほとんど治ります。 距離計も新しい物にならば交換出来るそうです。 ある意味、使い捨てでない分リーズナブルです。 使っていると愛着が湧くカメラです。
by chakepapa
| 2011-04-22 01:05
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